2009-01-01から1ヶ月間の記事一覧

東京 会議

実物投影機+プロジェクタ活用プロジェクト会議 第4期となる今回のプロジェクトは、3月までの短期。 新しいメンバーの方々との会議で、使いこなせていない機能や、新技を知る。 毎回、「2時間あれば、これだけのことができる。」と学習する。 終了後、打…

親学講座

新1年生入学説明会 親学講座:親にもマナーを 来春小学校入学の全保護者を対象に−−10月から /静岡 (9月30日 毎日新聞) 9月30日に新聞発表された「親学講座」が、新1年生入学説明会にて、行われました。説明者は、事前に研修会へ参加し、きちん…

西浦みかん

果物(や食べ物)にたくさんの種類があると知ったのは、大学に入って、自炊するようになってからです。 梨と言えば、「20世紀」。 柿と言えば、「富有柿」。 冬の魚と言えば、「ブリ」。 カニと言えば、「セコガニ」。 など、地場産品しか食べてこなかった…

隙間時間

本を読むのが日常的になった子ども達は、教師が何も言わなくてもホンの少しの時間を見つけて、教室で本を読むようになります。 このレベルになれば、本を読まないとクラスの友達との話について行けなるし、何より「毎日読んで当然」ですから、読むに決まって…

支えられている言葉

帝国書院の冊子「階(きざはし)」1月号に、池上彰のインタビューコーナーがあり、今月号はあさのあつこさんで、テーマは 「上から目線で子どもを見下ろす大人にはなりたくない」です。 その中で、あさのさんは、小説家の今を支えてくれている中学時代の恩…

静岡

終日学習会+打ち合わせ。 静岡行きが増えるので、こちらもいよいよ回数券の登場となった。

受験生の母だった

という記事を書き、半日UPしましたが、さすがに何もしていないことをひけらかしても仕方ないので、削除したままになっていました。 1ヶ月後には、県外のどこかに行き先が確定しているはずです。 「絶対、県内の大学に行くから、犬の散歩大丈夫だし・・。」 …

赤ちゃん絵本(選書続き)

2月になると、出産祝いに出かける予定がある。 先般聞いた後路好章先生の講演を聞いてから、より一層「0才児への絵本」が大切って思えるようになった。 で、当然少し早まる可能性もあるので、早めのお祝い本準備が必要となる。 昨日の続きで、赤ちゃん絵本…

選書続き

図書館本の選書について、もう1度おさらいをしている。 たくさんの予算があった時は、大人買いができたけれど、そんなに潤沢でない予算をどう使えばよいのかという相談を受けたときには、山のようなリストを見せても仕方なく、精選が必要だということ。 子…

読み聞かせ原稿

読み聞かせに関する原稿を執筆する。 「文字が読めるからといって、読むのをやめない」 「何度も同じ本を持ってきても、嫌な顔をしない」 というメッセージが届くといいなあ。 つくづく、子育ては「待つ」のが一番の仕事だったなあと思い出しながらの執筆に…

センター後で忙しく

センター後でなぜか親が忙しく、更新漏れだったので、埋め草ですが。 長女の英語好きのルーツ 家庭環境に英語の香はせず、理由が今一つ不明でしたが、聞き取り調査により判明しました。 1 理由その1 英語の絵本 書棚に「ゆきおんな」という英語のテキスト…

熊本大会研究集録

この夏に熊本で開催された、「第36回全国学校図書館研究大会(熊本大会)」の研究集録である「今日の学校図書館」を事務局から送付していただく。 初めて参加した横浜大会の時に、この冊子の存在を知らず、何ヶ月か経って送付されてきて、担当者の方々が大…

保育士≪聞かせ屋。けいたろう≫

昨日の後路好章氏講演会の前に、いろいろお話を伺っていて、今大ブレイク中の保育士≪聞かせ屋。けいたろう≫さんのことをお聞きしました。 全く知らなかったのですが、ブログがあるので、紹介いたします。 http://kikaseya.cocolog-nifty.com/about.html そこ…

後路好章氏講演会

ゆめ基金第4回目の講演会が無事終了しました。 演題は「絵本のことば・絵本のちから 擬音語・擬態語の魅力」です。 私は絵本から擬音語・擬態語・ぷちぷちぽーん作者: 後路好章出版社/メーカー: アリス館発売日: 2005/10/01メディア: 単行本 クリック: 9回…

少し早いですが、最後の懇談会

授業参観後、最後の懇談会。 昨年まで2月の学習発表会後、簡単な懇談会を持っていたが、今年は、スタイルを変更したので、今日が最終となる。 1年間の児童の変容を聞きながら、やはり教師冥利につきるなあと感じた。 読書のことも話題にのぼる。 一番の話…

成人式

すっかり忘れているが、ついこの間までこの日が「成人式」だった。 私は18才まで、NHKっ子だったので、成人の日に行われる「成人の主張」コンクールを多分、高3までずっと聞いていた。 高校になると、NHKに申し込めば送ってくれる「主張冊子」まで…

50点先生と27人の子どもたち

3学期は、続き物と言いながら読んでいるのは50点先生と27人の子どもたち (外国の読みものシリ-ズ)作者: エリザベス・シュティーメルト,宇野文雄,石原佐知子出版社/メーカー: さ・え・ら書房発売日: 2000メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 10回この商品を…

太宰治 生誕100周年

今年は、太宰治の生誕100周年だそうです。 映画化もされるそうですが、私の高校時代に、NHKで多くの作品をドラマでやっていました。 私は中2で、太宰の「走れメロス」に出会ってから、そのまま太宰作品を読み続けました。 NHKのドラマは、ドラマ化…

生き方を考える

将来をぼんやりとでもイメージするのは、いつ頃の事だろと考えることがあります。 10年ほど前、理科のテスト監修でご一緒させていただいた先生と、牧野富太郎のエピソードについて話をしていて、 「大概、理科系で名を為した人は、12才〜13才で自分の…

成人式

8年前に担任した6年生が、今年成人式を迎えました。 卒業式間近の3月17日(土)に封をした「8年後への手紙」と「8年後への自分のプレゼント」一式を持って、私を含めた旧担任3名で会場へ向かいました。 式終了後に、中学のクラス単位で写真を撮るのです…

東京→横浜

3連休初日。 冷え込みが激しく、東京は寒かった。 買い物後、横浜での研究会へ。 静岡から多くのメンバーが集まり、本当に心強かった。

星座神話

4年生の理科では、年間3回「月と星」の学習を行い,、3学期は、星の動き方の学習で、オリオン座を観察します。教科書には、オリオン座の簡単な「星座神話」が載っています。 教科書に載っているのは、「オリオン」はサソリに刺されたので、サソリを恐れて…

今日からは、あなたの盲導犬

今年の課題図書(3/4年生)の1冊に今日からは、あなたの盲導犬 (いのちのえほん)作者: 日野多香子,増田勝正出版社/メーカー: 岩崎書店発売日: 2007/10/05メディア: 大型本購入: 1人 クリック: 2回この商品を含むブログ (3件) を見るという本があります。…

詩とは

文園作品の3学期特集は、「詩」なので、詩を書く授業をする。 「詩」と「作文」の違いを知るために辞書で調べる。 どこにも「短い」という言葉がなく、「リズム」という言葉で表現されている。 「自然や人事などから受ける感興・感動を、リズムを持つ言語形…

読み聞かせボランティア

市立図書館読み聞かせボランティアは、ちょうど本校勤務と同時に開始したので、今年で丸7年になります。 しばらく高学年が続き、自身の子どもも大きくなり、毎日絵本を読むという「現場」から離れてしまうため、現場感覚を持ち続けるために始めました。 が…

そう言えば・・・・「たぬき学校」

以前はよく読んだんだけど、すでに出版されなくなった児童書の例として、「たぬき学校」という本のことをふっと思い出しました。 学級で読まなくなって15年以上経ちます。初版が1958年であり、本はとっても古めかしかったですが、擬人化されたたぬきの…

雑誌の終焉

雑誌は、「自分が興味なくなったら読まなくなるもの」ではなく、休刊になる場合もあると知ったのは、かなり楽しみにしていた「季刊 をる」という雑誌が休刊したときです。 もう10年以上前になるかと思いますが、究極の折り紙雑誌で、豪華執筆陣と、上質な…

我が家での読み聞かせ

読み聞かせをしている教員として、自己紹介文を書くことになりました。 教員としての紹介は、簡単ですが、親としても読んできたので、文章を書くことにしたら、 「長男が生後2ヶ月から読み聞かせを始め、三人の子供に読み続け・・ 」でとまってしまいました…

ノンちゃん雲に乗る(大橋のぞみ)

紅白で、かわいらしい大橋のぞみちゃんの声を聞かれた方も多いと思います。 大橋のぞみちゃんのCDが、12月24日に発売になりましたが、そのタイトルを見て、映画で見たけどと思われた方は、私より上の世代。本で読んだけど・・・と思われた方は、私と同…

ふじやまのとびうお

今月2日に古橋さんが亡くなりました。 道徳の副読本「こころゆたかに」4年生には、この古橋さんの話が載っています。 古橋さんの急逝で、24年前の伝記が再び注目を集めているという毎日新聞新聞記事がありました。 24年前に出版された子ども向けの伝記…