読み聞かせボランティア

 市立図書館読み聞かせボランティアは、ちょうど本校勤務と同時に開始したので、今年で丸7年になります。
 しばらく高学年が続き、自身の子どもも大きくなり、毎日絵本を読むという「現場」から離れてしまうため、現場感覚を持ち続けるために始めました。
 
 が、その他に「公共図書館」と「学校」の連携が始まった時に、何か役に立てるかもしれないという期待もありました。きっと期待通りになると思っています。
 (何でも「念じる」ことが大事です。)




 ところで、年2回のフェスティバル演目は、毎回頭を悩ませます。(って、真剣に悩むのは、代表だけだったりします。)
 私の提案で、一番ヒットしたのは、

 

おかえし (こどものとも傑作集)

おかえし (こどものとも傑作集)

です。1年生から6年生まで非常によく聞いてくれます。
 偶然、福音館のHP(母の友)で、画家の織茂恭子さんインタビュー記事を見つけました。
 こんな方だったんだ。イメージ通り。