2009-02-01から1ヶ月間の記事一覧

図書館学習会

東部地区のメンバーが集まり、打ち合わせ・学習会・懇親会を行う。 休日にもかかわらず、集まってくれたメンバーに感謝。 これから、1年半、今日のメンバーを核に、研究部(東部)が進むことを確認する。 今日が実質のスタートだが、県運営委員長の 1 大会…

来年度 教育課程第1次案

3年生以上の授業時間が1時間増えることにより、知恵を絞っての素案になった。 ところで、 教務主任になってよかったことの1つに、簡単なエクセルができるようになったことがある。 1年目の月計画は、文書テキストで作成していたため、授業時間数が変更に…

島根県と大阪府 

2月に入って、2つの対照的な図書館行政に関するニュースを聞きました。1つめは、 第2次 島根県子ども読書推進計画です。多くの図書館関係者を勇気づけました。 今現在公開され、パブリックコメントを今週末まで受け付けています。 今後5年間の基本的な…

音読スキルがきっかけ

本校では、「音読スキル」を全校揃えて購入し、毎日の音読カードには、「スキル」も一緒に音読するようになっています。 私は、若い頃から「音読スキル」を必ず学年揃えて購入してもらい、活用してきました。授業の初めの2分程度?は、音読スキルの時間でし…

ないたあかおに

アニマシオンで泣いた赤おに (日本の童話名作選)作者: 浜田広介,梶山俊夫出版社/メーカー: 偕成社発売日: 1992/12/01メディア: 大型本購入: 1人 クリック: 34回この商品を含むブログ (39件) を見るを取り上げる。 この本は、ほぼ原文そのまま。ゆっくり読む…

名言

図書館大会に関して、本年度最後の会合。 担当の先生から 「人は、理解して動くのではない、理解してくれる人の為に動く。」という言葉を教えていただく。 心に刻みたい言葉になった。

緊急連絡

メールの受信ができなくなりました。 「初」の出来事です。 ML等で情報のやり取りを当たり前にやっているものが動かなくなることは、本当に不便です。 ・・・・ 1日半で、無事解決しました。 東京から遠隔操作で直した長男曰く「郵便受けが満杯になってた…

本の紹介をしてもらっています

「何かいい本ない?」と聞いて、さっと答えてくれる学校司書の存在は、本当にありがたいです。100かいだてのいえ作者: 岩井俊雄出版社/メーカー: 偕成社発売日: 2008/05/01メディア: ハードカバー購入: 10人 クリック: 70回この商品を含むブログ (77件) を見…

静岡カルタ

4年生の社会科は、県内のことを学習します。そこで、学習のまとめとして 「静岡カルタ」を10セット購入し、授業で使ってみました。 このカルタの特徴は、HPによると、以下の通りです。 静岡かるたは、静岡県の名所・名産・偉人についての読み札と絵札で…

読書週間

読書週間恒例の全校児童分「読書ハガキ」が掲示されました。 今年は、 ○ キャッチコピー ○ あらすじ ○ 書名 ○ イラスト ○ 感想(コメント) のモデルを示したので、キャッチコピーに工夫がみられました。 その中で、懐かしい本を見つけました。 おとうさん×…

学校図書館に揃えたい本 リスト

前回の図書館部研修会で、「学校図書館に揃えたい本 リスト」が欲しいとの相談を何人もの方から受けました。 また「新学習指導要領」へ向けての蔵書構成のヒントを欲しいという話もあります。 昨年度末から作成しているものがあるので、どの形にするのかの調…

杉山亮さん

朝日新聞主催の企画に、オーサービジットという作家が学校を訪問して授業を行うというものがあります。杉山亮さんは、その訪問者です。 今年は、子どもに本を楽しさを伝えたいと願う市内某学校で、杉山さんをお呼びし、授業+教師向けの講演会が行われました…

静岡 学習会

連日の静岡。 若い先生方に混じって、学習会。 帰宅後、次女が「シフォンケーキを焼くのを手伝って」というが、「手伝って」というのは、次女作業80%のように聞こえるが、もちろんそんなことはなく、私がほとんど。

授業力upセミナー 最終回

模擬授業3本。 ワークショップ(5つ) 昨年から続けてきたセミナーも、これで終了となった。 当初10分間でできる「模擬授業」というものが、全くイメージできなかったが、自分でやったり、参加したりして、授業力UPには、欠かせないと思えるようになった…

奇跡のリンゴ

奇跡のリンゴ―「絶対不可能」を覆した農家・木村秋則の記録作者: 石川拓治,NHK「プロフェッショナル仕事の流儀」制作班出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2008/07メディア: 単行本購入: 32人 クリック: 361回この商品を含むブログ (225件) を見る

資料検索の日々

仕事部屋は、ここ2年ほどで急激に増えた仕事用書籍であふれかえっており、それがもちろん10進分類なんてされていないものだから、「あったはずがない」探し物の時間ばかりかかる日々を過ごしている。 今日も「あそこのあの本に・・・」と探していたら、なぜ…

読書の日常化

1か月に子どもが読む本の平均は、小学生で本年度11冊を超しました。(第54回 学校図書館調査) 平成17年の平均が、7.7冊だったのに、翌18年には9.7冊になり、今年初の10冊超えです。 私は、図書館担当になってこの調査を初めて意識した時に、「低学年の多読…

司書教諭研修会

今日は、市内の図書館部研修会を「司書教諭発令者」+「学校司書」合同で、行いました。 今日は、 1 講話 「学校図書館を利活用した授業」「司書教諭の授業」 県図書館担当指導主事 2 実践発表「学校全体で身につける情報活用能力」 司書教諭発令者 3 グ…

来年度構想 選書

学校は、「備品点検」というシステムがあり、年度末に点検して、来年度購入予定品を決めておきます。 図書館の場合は、蔵書点検と言い、蔵書を一旦すべて図書館へ戻して、点検します。 今年度使ってみて足りなかった本を、来年度購入書籍予定に入れておくと…

東京

2ヶ月に1度の学習会。 これで丸3年目になります。 思えば、この3年で生活が激変しました。 自分に与えられた仕事を粛々とこなすだけだったのが、外の世界を知り、安穏としていたことにやっと気が付いたということです。 グログを書く前から、少しその予…

花粉が飛んだ日

今日は、一気に花粉が飛び、ずっと涙を流しながら授業をやっていた。これだけひどい症状は、年に数回。目が開けてられないので、帰宅後、すぐに就寝・・・。 このままだと、明日の東京は無理?という感じだった。 花粉症が直るのなら、いくら払うかというネ…

これからの学校図書館

学校司書が入って2年目となって、整備がかなり進んできている。 今日の夕方は、これからの学校図書館について、私見ではあるが、まとまった話をする機会を得た。 「妄想することが大事」であるので、思い切り、妄想し、たくさんの人に語っている。 こういう…

1日学校開放

昨日は、1日学校開放でした。 いわゆる「学習発表会」を、全校で1時間で行っていましたが、発表が1学年10分程度になってしまうため、今年から2学年で、1時間となりました。 また、クラスの祖父母の方に来て頂き、「昔の学校」について、インタビュー…

節分

立春です。 節分の日の給食は、必ず、いわしと豆が出ます。 家庭で、こうした季節の行事をきちんと行うことは、本当に大切だと思います。 私の実家は農家だったので、自宅で作った大豆をちゃんとフライパンで煎って、一升枡に入れて、神棚に供えてから、豆ま…

第5回授業力upセミナーのご案内

今回が最終回のセミナーとなります。 今まで私が行ってきた読書のワークショップは、別の方にお願いしています。 人のやり方を見ながら、自分でもやってみると、本当に力が付くと思います。 今回の読書は、6年生のゴールとして、伝記を読もう「生き方を考え…

市立図書館

来週行われる図書館部会で配布する「沼津 子ども読書活動推進計画」を市立図書館へ取りに行きました。 また、普段はゆっくりできない児童室を見ながら、いくつかの発見がありました。 ・児童室の中に、YAコーナーが出来ていた。 →が、中学生がこの児童室に…