来年度構想 選書
学校は、「備品点検」というシステムがあり、年度末に点検して、来年度購入予定品を決めておきます。
図書館の場合は、蔵書点検と言い、蔵書を一旦すべて図書館へ戻して、点検します。
今年度使ってみて足りなかった本を、来年度購入書籍予定に入れておくと、新年度のスタートがスムーズに行きます。
ということで、「こんな本があればいいと思いますが・・・」リストをずっと作成しています。
手元にある絵本ガイドブックは、軽く20冊を超えます。が、その後の、児童書になると、新しいものがほとんどありません。本当にびっくりするほどです。あっても、古典が多くては、今の子どもにはほとんど読めませんし。
これだと、図書館担当&学校司書は、選書が大変なワケだとつくづく思いました。
再読して、やっぱり面白いなあと思ったのは
- 作者: 高楼方子,高畠純
- 出版社/メーカー: 教育画劇
- 発売日: 1996/05
- メディア: 単行本
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斉藤洋さんと同じく、1人の作家で本が束であるのは、嬉しい限りです。