鳥人間コンテスト

  夜、鳥人間コンテストを見ながら、

 夫「(長男が)出たら、絶対琵琶湖まで応援に行くんだけど」
 私「・・・(中・高時代の部活の試合なんて、1度も見に行ったことないのに・・)」
次女「お兄ちゃんからメールあって、鳥人間コンテストのビデオ取っといて!だって」

 次の日

 長男「週末、富士川で<鳥人間>の集まりがあって・・」
 私 「??? 何で、鳥人間?」
 長男「言ってなかった?鳥人間サークル入ったこと」
 私 「今年、出てた?」
 長男「今年は、パス」
 私 「出たら、応援に行くそうなので・・・」

後日談
  サークル仲間と大会初日を見に行った時のこととか、富士川河川敷での試験飛行の様子を聞く。
  もの作りに関わっている様子が、大変そうだけど、充実しているようで嬉しい。
 日程を確認して、夫は「そこなら、OK」と、気分はすでに琵琶湖。



 ふいに思い出したのは、長男が小6の夏休み研究作品で作ったミニ四駆コース。
 

 いろんな設計図があったが、作ったのは、ダブルループになっているかなりの大作。
 きっちり設計図通りに仕上げ、この手のことに向いているとしみじみ思ったものです。