敬老の日

 担任児童が地区敬老会出演のため、出勤。

 演奏やダンスに地域の方々から大きな拍手をいただく。


敬老日に合わせての絵本 

ハルばあちゃんの手 (日本傑作絵本シリーズ)

ハルばあちゃんの手 (日本傑作絵本シリーズ)

おばあちゃん すごい! (ピーマン村のおともだち)

おばあちゃん すごい! (ピーマン村のおともだち)

おじいちゃんのごくらくごくらく (ひまわりえほんシリーズ)

おじいちゃんのごくらくごくらく (ひまわりえほんシリーズ)

ブックトークをするなら、その学年に合わせて行うとよいでしょう。
高学年なら、是非とも「ハルばあちゃん」は入れたいです。

いのちのつながりを意識するなら

おじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃん

おじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃん

いのちのまつり―「ヌチヌグスージ」

いのちのまつり―「ヌチヌグスージ」

いのちのまつり つながってる!

いのちのまつり つながってる!

がおススメです。

また、昨年出版され話題になった

いのちのおはなし (講談社の創作絵本)

いのちのおはなし (講談社の創作絵本)

は、「95歳のわたしから、10歳のきみたちへ」という副題がついています。

あとがきには

「いのちは、どこにあると思いますか?」
「いのち」や、いのちをどうつかおうかと決める「こころ」は見えませんが、見えないものこそ大切にすべきです。
空気は見えませんが、人が生きるのに大切だということに似ています。

 とあります。

また、すっかり忘れていましたが、

ぼくのおじいちゃんのかお (幼児絵本シリーズ)

ぼくのおじいちゃんのかお (幼児絵本シリーズ)

という絵本もあります。20年前の福音館の月刊「こどものとも」号でした。
残念ながら、今は絶版です。
図書館で探せたら、読んでみてください。

(アマゾンの中古価格が6690円と12000円でした。)