夏休みは、これでお終い!!

 今日は、最後の「夏休み」を、東京で過ごす予定であったが、新幹線ダイヤの乱れによって断念。
 何とか動いていたけれど、昨日のように終日の乱れだと、帰りが覚束ない。

 結局、学校へ行って、仕事。
 図書室の床は無事張り替えられていた。


 夏の総括

 その1 2010年図書館大会へのイメージ(チームとして動く)が
     できた。

 その2 堀田先生の指導により、今後の指針をいただく。
     (後は、わたし自身)

 
 その3 仕事部屋の書棚構成を変える必要あり。
(仕事部屋なんだから、趣味本は、書庫へ移動する必要あり)
    
 その4 体調管理は、自分の仕事。
     私の場合の体調不良は、多分万年冷え性が大元。
     20代の頃、気管支炎で病院へ行くたびに、先生から
    「体質改善しかないよ。その気でいたら、できるから。」
     と言われていたが、根性なく断念。
     
     同年代の友人・知人の体調不具合をこれほど聞いた年もなく、
     元気でいる「体質」にするための毎日のエクササイズを開発する
     必要あり。
     誰よりも「欠席が多い」時代は過ぎたけれど、「プールに1時間
     入ったのに、帰宅後も元気」なんていうことは今だ1度もない。


 その5 昨年・今年と子どもが受験生だったが、全く私の視野に入れないで
     終わる。自力で頑張るのだよ。
(全く受験生らしさを見せない我が子たちにも問題があるような気がする)
 
 最後におまけ   このブログの今後
   2010年の大会を控え、図書館教育全般に関しての発信も増えます。
   が、「毎日読み聞かせ」にふさわしい情報は、きちんと発信して
   いきたいと思います。
   「こんな情報があった」だけでなく、どう自分が感じ、どういう形で
   実践等に取り入れていったか等の発信ができたらなあと。
   それは、そのまま大会役員としての学びとなるはずです。

   発信する場があり、読者の方がいるというのは、大きな励みと
なります。

ブログ内容の精査をし、いい加減な「おまけ」ねたを減らすべく、
   精進しなければと思った夏になりました。

   今日『これからの子ども・本・人 出会いづくり』
   <記念対談 松岡享子:広瀬恒子>
   (2008.2 親子読書地域文庫全国連絡会 新光社)を読んでいたら、
   松岡享子さんの
  

   自分のやっていることが、いい路線に乗っているかどうかの判断の
   一つの基準は、そのことが楽しいかどうか、それを続けるための
   エネルギーの再生産が自然に行われるかどうかだと、思っています。

 と言う言葉がありました。

 ブログを続けたり、市立図書館の読み聞かせを続けているのは、多くの「エネルギーの再生産」をもらっているからであり、そのことに感謝しながら、また新たな一歩を踏み出したいと思います。