購入本チェック

　今回は、高学年向きを中心に

流れ行く者―守り人短編集 (偕成社ワンダーランド 36)

風の陰陽師〈2〉ねむり姫

アイスクリーム・タワー (パンダのポンポン)

クリスマスあったかスープ (パンダのポンポン)

野中さんのこの２冊は、唯一（唯二？）の児童書らしい。高学年向きではありませんが、でも嬉しいじゃありませんか・・。

はじめて知る みんなの未来の仕事 (学研の新まるごとシリーズ)

この手の本は、これからもっと増えるような気がします。

かきやまぶし (狂言えほん)

狂言えほん くさびら (講談社の創作絵本)

狂言えほん しどうほうがく (講談社の創作絵本)

ぶす (狂言えほん)

　狂言に特化した絵本は、今までありませんでした。ただし読むときには、１度でも狂言を見ていないと読めないような気がします。これは、１年から６年まで楽しめそうです。という私も狂言の舞台って、３度しか見ていない・・。

かさぶたってどんなぶた―あそぶことば (絵本かがやけ詩)

この詩集は、何と編者が小池昌代さんです。集められた詩の素敵なこと！！
　全５巻あります。詩集は、かなり揃えましたが、これなら買いです。
（１冊１８００円です）

　久しぶりに書店で時間を過ごし、楽しかった。
　入り口には、「新潮」「集英社」「講談社」の１００冊がど〜んと積まれていた。今回は、表紙を「真っ赤」「真っ黄」など原色にした新潮社がえらく目立っていた。中の字もかなり大きくなっている本があり、学校へ入れられる本をチェックする。
　「蟹工船」を買い、３０年ぶりに読むことにする。