TVの反響
昨日放映されたTVについて、児童の感想で一番多かったのが
「先生が、3回も映っていた」というものであった。
これは、3回ではなくて、5分程度のインタビュ−を3回に区切って、その都度登場?したので、見る側からは、多いように見えるのである。
一緒に見ていた娘は
「どうして、髪の毛が跳ねてるの?」と聞くが、私は自分が映されるとは思ってはいなかっただけ・・・。
今日も昼休みには、いつものメンバーが集まって、スクラップを続けてくれていた。TVのことをとても喜んでいてくれたのが、本当に嬉しい。
何より、図書費を寄付して下さった卒業生や、最初からずっと整備ボランテイァを続けて下さった保護者の方へ少しは恩返しができたと言う気持ちでいっぱいである。
今回改めて感じたのは、図書館の第1歩は、「選書」で決まるということ。
当たり前に「読みたい本がある」状態にするためには、やはり日頃からの情報収集が欠かせない。
また、今日は図書館に新しい木の椅子が入った。25年間使い、かなりぐらぐらしていたので、快適な椅子に替わった。更に、夏には、絨毯からフローリングの床になることが決まっている。見違えるような図書館になると思う。
今日のグリム
「かえるの王様」
何と1人しか知らない・・。
おまけ
のイラストを書いている「しりあがり寿」のイラスト展が、三島で開かれると娘が言う。イラストはともかく、この本のキャッチコピーは 「誰も書けなかった、書かなかった
これが真実の大学案内だ!」
というもので、読み物として十分耐えられる本である。いよいよ受験生っぽくなってきた娘は、熟読?している。