読書の記録と読書の写真

 昨年、読書週間に「自分のお気に入り」の本を持った写真を全校分、印刷して、掲示しました。
 読書週間中は、職員室前へ。終わったら図書館前に移動して、1年間掲示しました。
 読書冊数(ページ)によって、いくつかのシールを貼るようにしました。

 今年になって、それを1人ずつ切り離し、今日は今年の読書記録ファイルに貼り付けました。
 (う〜ん、いいアイディアだ!)

 で、今年の写真は、「好きな本」ではなく、「今年挑戦したい本」にしてみました。「今」ではなく、近い将来(2学期頃)読みたいと思われる本。この写真が1年間掲示されるので、見るのも楽しみになってくると思われるような気がするのですが、どうでしょう。
 一番人気は、とにかく「青い鳥文庫」でしたが、「我が輩は猫である」を始め、古典に手を出した子どもが数名・・。


 29万アクセスありがとうございます(5月13日)

 縁あって・・・

 私が最初に講師として赴任したのは、隣の裾野市だった。当時住んでいたが裾野市で、たった3ヶ月の専業主婦から、再び教壇に立ったのである。36クラス、45人学級だったので、児童数は1300人以上いたことになる。
 で、20代の教師が半数はいた。バレーボールの練習をすると、20代だけで、9人制のチームで対戦できいたので、よく覚えている。
(最初に受け持った4年生は、6クラスのうち、5名が20代。唯一学年主任の先生が40代半ばであった。)

 それから、幾年月・・。
 当時同僚だった先生方と、結構いろんな場所で会うのである。一番のびっくりは、本校に多額な図書費寄付をして下さった本校卒業生の方の弟様が、最初の学年主任だったこと。
 本校で、20年ぶりの再会を果たしました。

 また、東京でばったり会って、以後連絡を取るようになった、S先生。(元気ですか〜)
 その縁で、こちらも20年ぶりに声を聞いたM先生。(元気ですか〜)

 遊び友達だったはずなのに、最近仕事の話しかしないK先生。(元気ですか〜)

 その他、これ以上は書けませんが、人数が多かった故に、若いときに多くの方と一緒に繋がって仕事が出来たことを、今更ながら感謝しなければならないなあと思うようになりました。
 
 今後もよろしくお願いいたします。