百花繚乱 バラはもうすぐ
4月に入って初めて、終日在宅の日。
バラは、大分咲き出した。2週間後が見頃でしょう。
庭に出て、写真を撮っていたときに、私の背後で交わされていた夫・娘の会話
次女
「お母さんってさあ、庭の写真撮るの好きだけど、全然手入れとかしないよね」
夫
「そうそう、それに花の名前も全然知らないし・・」
家庭は、各人の役割分業で成立しているのです。
庭の手入れと犬の世話はしないという約束になっております、はい。
バラの名前は、15ぐらいは言えるようになりました。
おまけ(休日モードで)
1 小澤けんいち
美容院で読んだ某女性週刊誌に「10年姿を消したオザケンの今」というような記事がありました。紅白にも出た歌手小澤けんいちさんの話で、おじさんは、あの指揮者の小澤さんです。実は、お父様は、小澤俊夫さんと言って、昔話の研究者として有名です。(昔話を少し勉強した方ならご存じかと思います。)
記事には、そのお父様の写真が載っていました。お元気そうで、私はその写真の方が嬉しかったです。
2 タケノコとグリンピース
この季節しか食べられない、たけこの(皮付き)とグリンピース(皮付き)を買って、下ごしらえをする。私の子どもの頃は、こういう下ごしらえは、子どもの仕事であった。そうやって、いろんなことを覚えていった気がするのだが、伝えたい相手である娘2人は、部活の疲れで、夕食後爆睡中。
かくして、多くの伝えるべきものが伝承されずに今に至る我が家である。