図書館関係者以外に伝わっているか?
昨年は、市内学校司書初配属で、画期的な年になりました。
そのため、市内図書館関係者へ、多くのことを伝えた年になりました。また、図書館に興味のある先生方へも伝えることができました。
では、「図書館?関係ないし・・」と思っている人に伝わったかたというと、まだまだです。
今年は、そういう方へも、きちんと伝えるようにするのが、目標です。
「たくさんの寄贈があって、本が増えたんだってね」「熱心だね」と言われても、そこから何も生まれないし、次のステップに進むことはありません。そういう意味で正念場の年になります。
(って、前も書いたなあ〜)
揃えたいシリーズなのに、続きを買っていなかった本(斉藤洋)
- 作者: 斉藤洋,広瀬弦
- 出版社/メーカー: 理論社
- 発売日: 2008/01/01
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- 作者: 斉藤洋,高畠純
- 出版社/メーカー: あかね書房
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- 作者: 斉藤洋,大沢幸子
- 出版社/メーカー: あかね書房
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斉藤洋は、どれを買っても9割以上の割合で、間違いがない作家です。学校図書館は、「珠玉の本が20冊」あっても仕方がなく、<束>で出せる作家が必要です。ですので、「何買っていいか分からない」方は、まずは、「斉藤洋」「あさのあつこ」「森絵都」「たかどのほうこ」あたりを見て(読んで)ぴんときたら、購入して見て下さい。
斉藤さんの講演を最後に聞いたのは、もう6年も前になってしまいました。話聞きたいなあって本当に思います。
※最近、はてなは、画像について「アクセスが集中していて繋がりにくく」なっており、今日は、ここまで。