第３回 学校図書館セミナー

１　学校紹介
２　司書教諭資格取得報告
３　模擬授業　２本
４　堀田龍也先生講演
　「情報教育の基礎体験としての図書館教育への期待」

　という豪華内容でした。
　情報教育研究者である堀田先生は、「言葉の力が大切」ということを様々な角度から切り込んでこられました。
　ただ漠然とした「言葉の力」と言うのではなく、「まずは、自覚が大切」と図書館教育者へ向けての熱いメッセージだと聞きました。
　
　今回のセミナー成功は、企画者に取って大きな力となりました。

知的生産の技術 （岩波新書） [ 梅棹忠夫 ]

　今回の講演で紹介された本です。こういう「古典」に学ぶことも大切です。
と言われました。大学の時に読んだ本が「古典」かあと思いましたが、すでに３０年前。古典と言われてもいい年月です。（初版はその１０年前ですから。）
　手元にないので、注文しました。

　次回は、１２月２２日（土）です。

　終了後の「出版記念パーティー」は、本当に楽しかったです。
　静岡でばかり、飲んだり食べたりしているのはきっと気のせいに違いない。