秋祭り
地区お祭り。
夏祭りだったのが、校区の祭りと重なっていたので、昨年からこの時期になった。昨年は帰省していたので、今年初の「秋祭り」参加となる。
中学の役員として、最大の仕事である。
最後の福引きで、ハプニングがあったけれど、地域の方とゆっくり話ができて、何だかホッとする。
1日中外にいると体力が奪われるので、用心して午前中は外に出ないようにしていたんだけど、それでも帰宅後はダウン。
この体質って、小学校の時から変わらない。
- 作者: 日垣隆
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 2005/03/08
- メディア: 新書
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「業界のタブー」原稿料の真実を明かした本。何だか、よその家の冷蔵庫を覗いてしまったような感じがするのは、気のせいか。
一番読み応えがあったのは、漱石の項。高校時代に、国語便覧かなにかで、漱石の「朝日新聞社入社」という言葉の意味するものが分からなかったけれど30年経ってやっと理解できた。何故に教師を辞めて、新聞社へ入って「小説」を書くということができたのかが、詳細に綴られている。
※日垣さんの文章に所々挟み込まれる笑える文章は、個人的にはとっても気に入ってます。