体育の日

 ぱっとしない天気で、気分もぱっとせず、1日仕事をしない(パソコンも開かない)と決める。効率悪いのは目に見えているので。
 その代わり、年末大掃除なみの掃除を決行し、体育の日にちなんで体を動かす。

 片づけながら、末娘が自宅を出て行く3年後には、リビングのリフォームをやって、壁には白い書棚を置き、もちろんテレビは超薄型を購入し、映画三昧の日々を送ろう!と決心していたら、長女がすかさず、
(県内の大学に行くから)「私が居るんだけど・・」と言う。

 「18で自宅を出る」という発想をしないなんて、私には考えられないんだけど、3人共県外の大学だとさすがにスネがなくなるので、「それはいい考え!」と賛成することにしている。
 友人と会うと、スネのかじられ具合が話題になること多し。

 ※読み聞かせをやった我が子達に、必要に迫られ「読み聞かせ聞き取り調査」をしている。読んでもらったことよりも、自分で読めるようになった喜びが大きいという娘2人に対して、長男は、かなりの本を覚えている。
 1才前に繰り返し読んだ
 

ぼくおうちをつくるんだ! (くまくんの絵本)

ぼくおうちをつくるんだ! (くまくんの絵本)

も記憶の本らしい。1回(1日)に10回近く、それが数ヶ月続いたんだから、さすがに記憶されるのでしょう。
 改めて渡辺茂夫さんの偉大さを感じます。