2年生 図書館のしくみ

 2年生と1時間図書館での授業。0〜8類の本の紹介をした。
 週に1度の図書館での朝読書だけでは、9類の物語だけで読みたい本が手一杯になってしまうので、授業として時間を取らないと、いろいろなジャンルの本を手に取らない。
 7類には、ちょうど興味を持つ本がたくさんあるので、何冊か紹介する。
 1冊丸ごと読んだのは、
 

てじなでだましっこ (かがくのとも絵本)

てじなでだましっこ (かがくのとも絵本)

 ハンカチを見えない糸で引っ張る手品は、1人が「知ってる!」と言ったものの、みんな「すご〜い!」って言ってくれる。私は、読んだだけなのにね。
 何ともかわいい。

 最後の5分で貸し出しをしたが、人気潤・P が

ドラゴン・スレイヤー・アカデミー2 (7) ドラゴン・キャンプ

ドラゴン・スレイヤー・アカデミー2 (7) ドラゴン・キャンプ

だった。もう「ゾロリ」は読み終えたということである。

おまけ
 読書感想文を書いていたらしい(宿題だったのかな?)次女が、
「今日、出版年を見たら、(初版が)昭和30年だった」と言うので、びっくりしたら、自宅の書庫にあったのは、昭和54年のものだった。もちろん、夫の本である。
書いた本は、
 『イヴァンの馬鹿』@トルストイ 角川文庫