2007年度 上半期を総括する

 9月で、2007年度が半分終わる

 上半期の総括(図書館の仕事)
 1 司書教諭辞令を初めていただき、「きらり司書教諭」の連載を無謀にも引き受ける
 2 8月の図書館東海大会(名古屋)で発表する。
   →公の場での発表は「初」
 3 8月の学校図書館セミナー(熊本)で、本校の先生が、模擬授業を発表する。
   →本校の図書館の様子も発表する。
 4 6月に市内の先生方に、図書館を使った授業を公開する。
 5 7月に市内の先生方へ、模擬授業を2本(百科事典の使い方、辞典の使い方)を行う。
   →ポプラディア10セットを借り、市内の学校に貸し出す。
 6 学校司書が初配属になり、図書館改装が最終段階になる。
 
 その他
 1 学校図書館セミナー・静岡が立ち上がり、2回のセミナーが無事終了
 2 夢基金の公募が通り、6月赤木かん子氏、9月佐藤凉子氏の講演会が終了
 3 論文指導をしていただき、「読み聞かせ」に関して、発表をすることになった。

 図書館の仕事は、公には3年目。こうして、図書館の仕事があるということが、「念願」だったので、やっと、ここまでできるようになったのが何よりだけれど、試行錯誤は続く。

 職場では、教務主任の仕事がメインなので、これらの仕事は、そのメインの仕事を滞りなく終えて
という条件の下でしかできない。5年前だったら、もう少しさくさくと仕事を片づけたはず・・・
とふっと思ってしまうが、言っても詮無いことよね〜。

 こうして考えると、本当に、専業主婦から、一念発起して採用試験受け直してこその教員人生だなあと思う。また、最近になって、ようやく、2人の娘達も仕事して欲しいと思うようになった。
 今まで、教員志望でなかったのがずっとコンプレックスだったのが、やっと教員の仕事をしている自分を肯定的に見ることができるようになったからかな。