図書館指南 その2

 昨日、図書館指南をしたら、今日、きちんと他の職員に配布できるように、まとめてきてくれたので、更に追加指南。

 単位を取って、司書教諭だと言えども、改装が初めてなら本当に右往左往してしまうのだろうと思う。しかも「機能している図書館」の経験が0ならば仕方ない。

 1つ経験すると、輪が広がるだろうし、子供に力が付くのが分かってくるので面白くなるはずである。この面白くなる前に疲れ果てると、前へ進む元気もでないので、ひたすらかすかに見えるトンネルの出口を頼りに直進あるのみである。

 おまけ
 城崎温泉へ向かう途中で出石に寄られた内田先生ご一行と一緒に、出石そばをいただく。地元とは言え、食べたのは10年ぶりぐらい。山本画伯には、素敵なパンフレットをいただき恐縮してしまう。夏の終わりの思い出である。。

その時に「兵庫県図書館大会」で講演されたという、<ことばの力>について
 少し話を聞く。そうしたら、関西学院で司書教諭をしている先生の「司書教諭日誌」に当日の様子が少し紹介されていた。何とうらやましいことよ。