図書館改装指南 その3

 午前 某所で某人と、熱く学校図書館を語る。
    
 午後 学校で、明日からの準備が熱い。

 夕方 某所で某人と、熱く学校図書館を語る。
    「今年が勝負」という話になる。誰かと戦うのではないけれど。

 39日間の夏休みも今日で終了。休んだのか、休んでないのかよく分からないが、夏休みしかできないことができたのは、確かである。
 やはりこの日記での児童書紹介はほとんどなかった。子供がいてこその児童書なんだと改めて思う。
 
 今日突然「小説前ほど読まなくなったんじゃない?」と夫に指摘される。
 小説より面白いものを見つけたのか、時間に追われていたのかは不明。

 

私が語りはじめた彼は (新潮文庫)

私が語りはじめた彼は (新潮文庫)

 けれど、やはりたまには読む。昨日は、新幹線本がなくなり、ホームで買って読む。何度読んでもうまいと思う。文庫解説金原瑞人さん。


 おまけ
 
 帰宅したら、夫がいつになく嬉しそうだった。何だと思うと、

を聞いている。そう言えば、旅行中の車中は、同じく広沢虎造清水の次郎長だった・・・。