こんな記事(日記)

 毎日読む内田先生日記(今日届いた「文藝春秋」にまた内田先生載っていました)の他に楽しみにしているのは、内田先生のお友達&児童文学翻訳家灰島かりさんのご主人である法政大学教授の「鈴木昌先生日記」。
 今日読んでいたら、「えっ!?」と絶句してしまうことが書かれていた。

某翻訳について 

読みたい人は英語で読みましょう。はやく誰かが訳し直すべきだと思うのだが、この翻訳がなにかの賞を受賞したらしい。審査員の顔が見たい。

 私はわざわざ講演を聞きに行ったこともあるし、多分この夏も聞くことになると思いますけど。

 この手の話は、業界で知っている人は「当然知っている」という話になるのかな?と思いながら読みました。
 それにしても、「読みたい人は英語で読みましょう」と言われ、「そうよね、それがいいに決まっている」って言えない自分が悲しい。