真面目に読み聞かせ(1年生)

 あまりに読み聞かせの話題にならないので、今日は真面目に読み聞かせ。

 1年生の2クラスの下校を頼まれたので、2クラス合同で10分だけ読む。図書館へ行けば、絶対読む本が何かあるというのは、嬉しい。

 

ぱくり (ぎおんごのえほん)

ぱくり (ぎおんごのえほん)

擬音語の本です。擬音語を学習するときにも使えます。
もぐもぐもぐ (主婦の友わくわくブックシリーズ)

もぐもぐもぐ (主婦の友わくわくブックシリーズ)

 主婦の友社が最近、赤ちゃん絵本を出し始めていて、その中の1冊です。
最近、ある人に
「今作っているHPに大雑把に低・中・高と分類しようとしているんだけど、難しい」という話をしたら、
「本の後ろに書いてある、読んでもらうのだったら○才から、一人で読むんだったら○才からっていうのを参考にすればどうでしょう」
と言われ、私はその表示を1度も見たことがないことに気が付きました。
 
 この本には、2才からとあります。この表示を見て、小学生に読むには失礼とかっていう人はいるのかな〜。失礼ではなく、とっても楽しめます。ただしコンパクトサイズなので本当は大勢の前での読み聞かせには向きません。
 しかけ絵本になっていて、最初は「うさぎがたべているのは?」とあり、小屋の絵をめくると、「にんじん」というのが分かるようになっています。
 次の「はっぱをもぐもぐたべているのは?」で「あおむし」って元気な声が掛かったんだけど、答えは「かめ」だったので、みんなびっくりしていました。私もびっくり。
 とかなりオススメです。1才ぐらいからでも楽しめるので、出産祝いにもいいのかなあと思いました。
ぶきゃ ぶきゃ ぶー (講談社の創作絵本)

ぶきゃ ぶきゃ ぶー (講談社の創作絵本)

最近、大ブレイクの内田麟太郎さんの本。これって、ナンセンス絵本ってくくっていいものでしょうか?
「ぶきゃぶきゃぶー」と読みながら、長新太さんのを思い出しました。