語彙
先週から「読書紹介」の授業を行っている。本の楽しさを人に伝える時には、当然伝える「言葉」が必要である。「面白かった」「楽しかった」「すごかった」で、すべてを済ませては何も伝わらない。
今年は、語彙力を増やすために、国語辞典の活用を試みている。
参考図書
- 作者: 深谷圭助
- 出版社/メーカー: すばる舎
- 発売日: 2006/09/21
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 1人 クリック: 53回
- この商品を含むブログ (24件) を見る
小学校1年で国語辞典を使えるようにする30の方法 (楽しいクラスづくりフレッシュ文庫)
- 作者: 深谷圭助
- 出版社/メーカー: 明治図書出版
- 発売日: 1998/04/01
- メディア: 単行本
- クリック: 6回
- この商品を含むブログ (4件) を見る
立命館小学校メソッド―「子どもが自ら学びはじめる!」最新・最強の学習法
- 作者: 深谷圭助
- 出版社/メーカー: 宝島社
- 発売日: 2006/11
- メディア: 単行本
- クリック: 1回
- この商品を含むブログ (3件) を見る
先日の「読書紹介」の時に、
- 作者: 井上一郎
- 出版社/メーカー: 明治図書出版
- 発売日: 2005/10/01
- メディア: 単行本
- クリック: 3回
- この商品を含むブログ (3件) を見る
1,2年生で「まんぞくする」「ゆかいである」「とくべつである」「べんりである」「力づよい」何ていう言葉が使えるようになれば、読書の記録も充実するが、一夕一朝には身に付かないのである。