閑話休題

 勤務先の駐車所前には、野菜の無人販売がある。1つ100円で、その日に取れた野菜が並んでいるので、朝のうちに買っておくことが多い。
 先週は、そらまめ、今日はグリンピースが並んでいた。そらまめは、塩茹でしてそのまま食べたら美味しかったこと!
 グリンピースは、明日のグリンピースご飯になる。
 
 こういう時には、必ず子どもに手伝わせることにしている。豆は、さやをむいて食べるものと覚えて欲しいから。

 こうして、「旬の食べ物を食べるのが大切」といつも言ってるんだけど、先日TVで、海の幸の旬あてクイズをやっていて、「ウニの旬は?」という解答が分からなかった長男は、
 「あのさ〜、野菜ばっかりじゃなくて、海の幸の旬も覚えたいんだけど」と言ってきた。確かに、沼津のひらきばかりじゃあ、魚の旬は感じないかもね。
(最近教えてもらった魚やさんのひらきは、本当においしいんですけど。)

 ところで、そらまめと言えば・・

そらまめくんのベッド (こどものとも傑作集)

そらまめくんのベッド (こどものとも傑作集)

おまけ
 昨年職場で「国語主任」あてに(つまり私宛)「小学校国語の教科書に出てくる本のご案内」という冊子が送られてきました。出版社別に分析をすると面白いだろうなあと思いましたが、そのままあっという間に1年。今年も送られてきたので、今年こそは分析(もどき?)してみたいと思ってます。
 さすがに「小学校の時に読んだ本」はありませんが、でもそれは小学校に本がなかっただけのことだったりします。
 今日は1年のオススメ

ワニのライルがやってきた (ワニのライルのおはなし 1)

ワニのライルがやってきた (ワニのライルのおはなし 1)

ものすごーく好きです。以上。
こんこんさまにさしあげそうろう (PHPこころのえほん 14)

こんこんさまにさしあげそうろう (PHPこころのえほん 14)

森はなさんは、私の実家の近くで小学校教員を続け、退職してから(だったと思います)児童書をお書きになり始めました。懐かしい言葉が、私を一気にふるさとへ帰します。ですから森さんの本は、古くなっても捨てられません。
しんせつなともだち

しんせつなともだち

何度か日記で紹介。我が子に100回は読みました。子どもの安心感はこうした物語で育まれるのだと実感した本でもあります。

 たくさんありすぎると分かったので・・・・やめます。