心があったかい

 今日は、嬉しいことが2つありました。

 1 中山譲さんのコンサートがあった
 2 錨といるか社様より、荒井良二さんのポスターを送っていただく

 
その1

ユズリン教室のうたベストソング 1 CDブック (ベストソングCDブック)

ユズリン教室のうたベストソング 1 CDブック (ベストソングCDブック)

 
 今日は、中山譲さん、通称ユズリンのコンサートでした。昨年末にコンサートが決まってから、毎日のように校内放送で曲が流れ、子どもたちは曲に合わせて一緒に踊って、歌って今日を迎えました。
 子どもたちは休憩なしの2時間を本物のユズリンと一緒に歌い、踊り、ユズリン小学校教員時代の話にしんみりし、本校若手教員と共のダンスを堪能しました。多分、一生の思い出になることでしょう。
 個人的には、オープニングの「どんまい」が、疲れた体に効きました。

 隣の三島市で11年間小学校教員をされて、今の仕事をされるようになったそうです。

その2
 事務の方から「はい」と手渡された郵便物は、ポスターサイズ。??と思って包みを開けると、5月の3日に山梨県立文学館で見た「荒井良二さんの図書館ポスター」でした。差出人は、錨といるか社様で、私のブログを読んで「錨といるか社」で作っているものです と送って下さいました。
 
 錨といるか社は、7,8年前赤木かん子さんの講演会を企画しており、
そこで知り合いました。手元にある 図書館と本を愛する人のために という副題の「錨といるか」によると「かん子式図書館学 棚を作る」という記事があったりします。かん子さんは、この頃から、図書館改装に目覚め、講座を開いていたのですね。私も講演をかなり聞きましたが、当然「図書館担当」でもなければ、学校図書館が充実しているわけでもなく、
「改装なんて、夢物語」と思っていた頃です。でも年に2回は東京へ足を運んでいたのですから、かすかな望みは持っていたということになります。

 もう6年は会っていないと思いますが、ブログを読んでこうして送って下さり、本当に嬉しかったです。
 2枚のうち1枚は学校に、もう1枚は当然我が家へ貼りたいと思います。

17万アクセスありがとうございます
 多分、最短の1万アクセスです。この1ヶ月は、とにかく「毎日学校図書館」でした。毎日毎日どこかで学校図書館を語っていました。話すことが多くなった分、学びのスピードを上げなければなりません。
写真は、今朝夫が職場へ持っていったバラ。今年は見せる場がないということで、例年の半分以下でした。