毎日 図書館
多分、今年に入ってから、毎日何らかの形で「図書館」のことを30分は語っています。相手はいろいろで、教員が一番多いけれど、そうでない方もたくさんいます。
語れるようになった理由の1番はもちろん、勤務先の図書館が充実して、少しずつ分かってきたからです。
今日は嬉しい℡の後、その対策に「名案」が閃き、すぐさまその閃きを某所へ連絡し、ぱっと目の前が開ける感じを持ちました。
「何て、名案なんだろう。」と、自画自賛しました。
夕方は、また某所で図書館を語ること40分。こちらも更に「ぱっと眩しいぐらいの陽が差し込んできた感じ」でした。語る相手がいるというだけで、嬉しかったのですが、形になっていく喜びが加わると更に充実感が増します。思わず「あ〜本当に幸せ」と思った1日でした。
学校で
①階段をすれ違うときに「先生、2000ページ読んだよ!」と声をかけ てくれた子がいました。青い鳥文庫を片っ端からという感じです。
それを聞いていた隣の子どもが「文を読んでるだけで、悲しい気持ちに なったり嬉しい気持ちになったりするよね。」と言って、すれ違ってい きました。
②昨日、某クラスの道徳の授業で「学校の自慢は何ですか?」という問い かけに「本がたくさんあることです」という発表が1番最初に出まし た。「本がたくさん」ではなく、本は、基準冊数しかありません。
基準にするためには、「廃棄」する本のチェックが必要です。今日も 「昭和」の本を 20冊ほど廃棄しました。