ポプラ社 ポスター

 ポプラ社からのカタログが送付され、その中に、「百科事典の使い方」という大判のポスターが入っていました。
 実は、昨日「ポスターありますか?」と問い合わせの℡をしたら、「全国の小学校に送付予定です」と言われていたので、楽しみに待っていたのです。
 
 絵が「高野文子さん」という豪華版。
 カタログは当然「図書館担当」の方へ届くので、担当でない方は、要チェックです。これだけ貼っておくだけでも、使えるようになる優れものです。
 封筒の中に

しらべる力をそだてる授業!

しらべる力をそだてる授業!

 この2冊がセットになって、パンフレットが作られていました。

 かん子さんを知ったのが、デビューの年だからもう25年前。それ以降ずっと著作を読み、いつかきっと話を聞きたいと思い続けて、講演会という形になったのが11年前。
 年々進化?していき、当初の「児童文学評論家」の他にとうとう学校図書館へも言及してくれるようになりました。
 「調べる力」の方が、詳細な授業ライブになっています。是非手にとって読んで欲しい本です。

 夕方は、この2冊の本を前に、他校の先生との研修会。
 
 「そもそもどういうワケで、私が図書館のことをやるようになったのか」を語りながら、
  本当に多くの偶然が重なっての結果なのだと改めて思う。当然このブログも偶然の産物。
  偶然がなかったら、今頃何してたんだろう?