書棚のツリー構造
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- 価格: 507円
紹介パンフレットより
3年から6年の4年間に、2冊のテキストに収録された内容を学習することによって、情報社会を生きる子どもたちが身につけるべき情報活用能力を体系的に身につけることができる構成になっています。
どこで思い違いをしたのか、情報教育=PCスキル能力 だと思いこんでいた私でしたが、この2年間で正しい情報教育を理解できるようになりました。
で、この2冊の本の中で一番衝撃だったのが、5,6年テキストの「情報の構造化」です。
教科書のポイントには
図書館の本の分類のように、枝分かれしながら細かくなるように分類されている仕組みのことを
「ツリー構造」といいます。
なかま分けして題をつけておくと、探したり選んだりするときに便利です。
コンピュータで行っていることも、私たちが情報のなかま分けすることもちがいはありません。
情報を整理するということは、情報の「ツリー構造」を作ることです。
とあります。PCのフォルダにデータを保存するのに、最初は、1つ2つのフォルダで良かったのに、20を越えるようになると、「探しても探しても作ったファイルがない!」ことがたまにあり、(しかもよりによって重要ファイル)、途方にくれてました。
「ツリー構造」を知ったからと言って、完璧な整理ができるようになるとは思いませんが、かなり楽になったのは確かです。
ということで、この2日間は、書棚のツリー構造化ですべてがつぶれました。
関係ないですが、途中出てきた
- 作者: 宮崎哲弥
- 出版社/メーカー: 朝日新聞社
- 発売日: 2006/10
- メディア: 新書
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