久しぶりにポプラディア

 4年生に百科事典の使い方指導を行っています。以前ポプラの飯田編集長から聞いた話によると、
「講演会で行った或都市で『ポプラディア全巻読みました』という小学生に会った」そうです。
 楽しくて仕方ないんでしょうね。
(この話を子供に伝えたら、結構衝撃が走りました。)

 金原さんも書いてらっしゃいますが昭和40年代の家庭には「百科事典」が当たり前にあったそうです。少しゆとりができると、かなりの家庭が購入したらしいです。当然大半は「見栄」だったらしく「箱だけ」の家庭もあったとか。

 我が家にも全8巻の百科事典がありました。(う、ポプラディアより少ない)

 今日は、子供が読んでいるページをのぞき込んだら、監修者「かこさとし」さんの文章でした。