始動

 仕事部屋の模様替えをし、気持ちを入れ替える。本棚を分類していたら、1999年に買った10年日記が出てきた。出来事日記で、家族の誰もが読んで言いように書いていた。(もちろん、10年続いていない)
 最初の頃は、熱心に一生懸命読んだ本のコメントが書いてあった。何とかしないと・・というあせりのようなものがあったんだろうなと思う。
 それから8年、やっとスタート!です。

 年末から持ち越しているいくつかのチェックを行う。明日は出勤して仕事。

 ニュースより 
夏休み短縮、土曜補習 ゆとり教育転換、総授業時数増加へ

 今年は本当に激動の1年になりそうです。

 ブックオフ購入本

あさのあつこさんの珍しい幼年書。いえででんしゃに乗って・・・とファンタジーかな?と思ったらそうでもなく。
 今年中には、好きな作家を決めて話し合う読書の授業をやりたいと思ってます。そのためには、あさのさんの本は全部揃えないと。
 挿絵がバッテリーと同じ佐藤真紀子さんです。年末に東京で電車に乗ったら某大学案内のイラストが佐藤さんでした。佐藤さんの絵はすごく気に入ってます。
せんろはつづく

せんろはつづく

竹下文子さんの絵本。子どもが線路をずっと作っていく話で、低学年の読み聞かせにはいいと思います。私は竹下さんの作品を
ドルフィン・エクスプレス (わくわく読み物コレクション)

ドルフィン・エクスプレス (わくわく読み物コレクション)

で初めて読みました(是非図書館へ入れるといいです)、幼年をたくさん書いていらっしゃいます。

絵とき ゾウの時間とネズミの時間 (たくさんのふしぎ傑作集)

絵とき ゾウの時間とネズミの時間 (たくさんのふしぎ傑作集)

多分10年ほど前に話題になった本。「ゾウはネズミより、ずっと長生きだけど、一生の間に心臓がうつ回数は、ゾウもネズミもおなじなのだ。」というのが有名な文章です。長男も覚えてました。

あと、はやみねかおる青い鳥文庫10冊ほど。