明日の読み聞かせのために

 明日は、今年最後の保護者による読み聞かせ。昼休み図書室へ行くと、毎回前日に図書室へ来て本を借りていかれる方が、ほうきを手に掃除をして下さっていました。
 蔵書は、何とかというレベルになりましたが、床が建築当時の絨毯のままで、こまめに掃除機をかけないとすぐ汚れてしまうのです。当たり前のようにほうきを手にして下さっている姿に本当に心打たれました。
 
 明日の本は何ですか?と聞くと「もうクリスマスの季節だから・・」とクリスマス関係らしいです。

先日、2年生に読んで思い出せなかった絵本は 

まどから おくりもの (五味太郎・しかけ絵本(3))

まどから おくりもの (五味太郎・しかけ絵本(3))

でした。ビッグブックにもなっているので、もはや古典かもしれません。市立図書館のファスティバルでやれるかな?と思ったこともありましたが、難しいですね。

いつか書いたような気がしますが、私のクリスマスベスト3は

クリスマスのおくりもの

クリスマスのおくりもの

おおきいツリー ちいさいツリー

おおきいツリー ちいさいツリー

です。

大草原の小さな家」のクリスマス話も好きです。

また

子うさぎましろのお話 (おはなし名作絵本 3)

子うさぎましろのお話 (おはなし名作絵本 3)

は、大学になって初めて買った絵本で、今でも本棚にあります。私は学生時代に買ってあるような本は、今の子供に手渡すのは、かなり躊躇します。個人的にものすごく思い入れがある分、気恥ずかしさが先に立ってしまうのかも知れません。