進化!する

 昨日b−モバイルが来たので、設定をやってもらう。自宅の無線Lunにも繋ぎ、b-モバイルにも繋いでみる。メールの受信もフォルダごと移す。
 メールをどこでも受信したいのではなく、受信したメールに大切な情報が(例えば集合場所、時刻など)が入っているので、やっぱりとっても便利になる(はず)。
 
 WPPPの実践が毎月「New 教育とコンピュータ」に2ページずつ連載されていましたが、先月まとまって、冊子になり付録でついてきました。
 私は取材を受けた様子が載っている関係で、冊子を送っていただき、会う人ごとに配布しています。
 「本当に簡単?」と聞かれることが多く、「本当に簡単。だって私でも使えるんだよ〜」と答えてます。
 
 私の場合、「koyareru」さんだからできる!とは言われないIT活用の仕方しかしていないので、裾野はぐんと広がってきているようか気がします。

 訃報 灰谷健次郎さん 

 灰谷さんは神戸の教員をやってらしたので、私が神戸にいた時には「同僚」だった先生や近所に住んでいた先生や神戸につくった保育園児が入学してきた小学校の先生などから、素顔の灰谷さんの話を覗うことが多かったです。
 「兎の目」を読んで教師になろうと思いました。という新採の方がいて、作品の影響力の大きさを感じました。
 昨日の渡辺さんより、ニュースの扱いが大きく、確かに一時代を築いた方なんだと思いました。
 数年前に沼津で講演会を聞いたのが、お目にかかった最初で最後になりました。ご冥福をお祈りいたします。

 

ろくべえまってろよ (ぽっぽライブラリ みるみる絵本)

ろくべえまってろよ (ぽっぽライブラリ みるみる絵本)

 昨年1年生に初めてこの作品で授業を行いました。関西弁なので、ニュアンスが分かるかなあと思いましたが、しらんぷりして行ってしまうおっちゃんや無責任なおばちゃんの言動をよく読んでいました。
たいようのおなら

たいようのおなら

「たいようのおなら」は今は「のら書店」になっていますが、以前は別の出版シャだったように思います。この中の詩は、よく子供と一緒に読みました。