読書週間 1年生編

 今日は、1年生へ「図書室の使い方」指導の授業を行い、「オススメ本」の表紙をデジカメ画像に撮った。テキストの題名が、「本となかよし」だったので、「どんな時に、自分が本となかよしだと思いますか?」と問いかけると、「本がバラバラになっている時にきちんと直す時」とか「楽しい本を読んで、もっともっと読みたくなる時」など多くの意見が出される。最後の手紙もほとんどの出だしが「私は(ぼくは)図書室が(または本が)大好きです。○○も○○も好きです。だから、・・・」となっていて、十分活用している様子が伺えた。
 直前に撮った図書委員会のビデオも活用でき、よかった。

 オススメ本

11ぴきのねことあほうどり

11ぴきのねことあほうどり

きょうはすてきなおばけの日! (えほんとなかよし)

きょうはすてきなおばけの日! (えほんとなかよし)

デルトラ・クエストI (2) 嘆きの湖

デルトラ・クエストI (2) 嘆きの湖

ごきげんなすてご (BOOKS FOR CHILDREN)

ごきげんなすてご (BOOKS FOR CHILDREN)

もののけ姫〈上〉 (徳間アニメ絵本16)

もののけ姫〈上〉 (徳間アニメ絵本16)

風の谷のナウシカ〈上〉 (徳間アニメ絵本1)

風の谷のナウシカ〈上〉 (徳間アニメ絵本1)

千と千尋の神隠し (徳間アニメ絵本)

千と千尋の神隠し (徳間アニメ絵本)

1,2年の本で「バムケロ」は1人しか選ばなかった。1年生で一番多かったのは徳間の「宮崎駿」シリーズ。絵だけということも考えられますが、私としては、よく7類の棚から見つけたね!と言ってあげたい。
今日はここまで。あと3年と6年の画像を撮り、明日アンケートを実施して、読書週間が終わる。
図書の傾向を学年ごとに見ているが、貸し出し本個人データがPCで出来るようになれば、1年からの傾向や変化が分かるのにと思った。