読書週間 保護者読み聞かせ

　保護者の方が、毎月読んだ本リストを作って下さっているので、印刷して、次の月にお渡ししている。今日は、渡すと「（今日読んだ本を先月）４年生で（他の方が）読んだんだ」とおっしゃってた。終わってからゆっくり時間がとれないので、こうして残しておくことは大切だと思う。
　５時間目に２年生と図書室で過ごす。読書週間の間に読んだおすすめ本を、持ってきて見せてもらう。なかなか楽しい。今日は少し紹介します。

おまたせクッキー

まーくんとくま

こどものおいしゃさん

なかよしおばけのゆかいなけっこんしき (nakayoshi obake)

わんぱくだんのたからじま (おはなしチャイルドリクエストシリーズ (6))

くものこどもたち (ほるぷ海外秀作絵本)

算数の呪い (世界の絵本コレクション)

怪盗クイーンと魔窟王の対決 (講談社青い鳥文庫)

ぼくへそまでまんが (あたらしい創作童話)

やまねのネンネ

ミラクル・ベイビー (児童図書館・絵本の部屋)

こわいドン

また ぶたのたね

　シリーズとして一番人気だったのは、デュケノアの「おばけ」シリーズで、意外でした。コンパクト本だからという訳ではないのでしょうが、小さい本って人気です。図書室に来るたびに、５冊の本を当たり前に借りていく風景が本当に嬉しいです。