読み継がれて行く本
今日書店へ行ったら、偕成社の70周年記念フェアをやっていて、キャッチコピーが「読み継がれて来た本 読み継がれて行く本」でした。
「読み継がれて行く本」っていうのがいいなあと思います。
生真面目に児童書を語ると、どうしても「読み継がれてきた本」が一番になってしまうんだけど、今を生きる子ども達には、今の本も絶対に必要だと思います。
本校の600冊を超える絵本から子どもがどんな本を選ぶかと言うと、本当にビジュアルセンスのいい表紙の絵本から選んでいきます。何でここまで分かってしまうのかと言うほど、その選択は間違いません。
その書店の棚に置いてあった本
- 作者: 竹下文子,鈴木まもる
- 出版社/メーカー: 偕成社
- 発売日: 1996/10/01
- メディア: 単行本
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おまけ
夫購入本
- 作者: 寺田政晴
- 出版社/メーカー: 東京新聞出版局
- 発売日: 2005/11
- メディア: 単行本
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- 作者: ヘルマンヘッセ,フォルカーミヒェルス,Hermann Hesse,Volker Michels,岡田朝雄
- 出版社/メーカー: 草思社
- 発売日: 1996/06
- メディア: 単行本
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