読み継がれて行く本

 今日書店へ行ったら、偕成社の70周年記念フェアをやっていて、キャッチコピーが「読み継がれて来た本 読み継がれて行く本」でした。
「読み継がれて行く本」っていうのがいいなあと思います。
 生真面目に児童書を語ると、どうしても「読み継がれてきた本」が一番になってしまうんだけど、今を生きる子ども達には、今の本も絶対に必要だと思います。
 本校の600冊を超える絵本から子どもがどんな本を選ぶかと言うと、本当にビジュアルセンスのいい表紙の絵本から選んでいきます。何でここまで分かってしまうのかと言うほど、その選択は間違いません。

その書店の棚に置いてあった本

ピン・ポン・バス

ピン・ポン・バス

今年本校でも購入しました。竹下さんは、私にとっては「サンゴロウ」の作者ですが、幼年をたくさん書いていらっしゃいます。

おまけ
 夫購入本

夜景を楽しむ山歩き

夜景を楽しむ山歩き

これは、関東編。
庭仕事の愉しみ

庭仕事の愉しみ

・・・だから、2人の本がダブらない。