2年生の朝読書(図書館)へ行ったので、超短い絵本を棚から3冊選んで読む。

ぼくんちどうぶつえん (絵本・ちいさななかまたち)

ぼくんちどうぶつえん (絵本・ちいさななかまたち)

今年入れた本。読み聞かせは初めてです。楽しい本なので「知ってる?」と聞くとほぼ全員が知ってるので「何で?」って聞くと「だって推薦図書だもん!」「・・・・」
 これは「ぼくはしょうた。おとこのこ。でもね、ほんとうは・・・」
とめくると「さるなんだ」というパターンで家族全員が紹介されていく絵本です。次のとうさんからは左側に「ほんとは・・・」って書いてあるので、絵本をめくった瞬間隠す必要があります。本当になごむ絵本で、お勧めです。絵も大島妙子さんですし。
手元の本は2004年で10刷ですから、かなり有名なんだと思います。

はじめまして (たんぽぽえほんシリーズ)

はじめまして (たんぽぽえほんシリーズ)

これは「はじめまして」の歌付きで、楽譜も載っているのですが、私は初見で歌えませんので、スラスラ歌える人には是非歌いながら読んで欲しいと思います。

おもちのきもち (講談社の創作絵本)

おもちのきもち (講談社の創作絵本)

「おもち好きな人?」と聞くと「は〜い!」とたくさんの挙手。「おもちの気持ちって考えたことある人?」には「し〜ん・・・・」ということで、お餅側からみた楽しい絵本です。でも餅つきしたり、「鏡もち」を自宅で作ったりしないとこの面白さはなかなか分からないかな?