レファレンス実習

６年生へのレファレンス実習　その１

「資料は２冊以上」で確認すること　と指示して、実習開始。ポプラデァイア３セットと図鑑ネオが大量にあるので、資料はほぼOK。
　４類のシールが届けば、もう１度整備する予定。子どもの質問を聞きながら、４類の分類の学習がもう１度必要であると感じる。
　（４類だけは、小学校でも４桁分類が必要となる。）

　ここ４日間毎日少しだけだけど、図書室のカウンターにいる。

ママにはないしょのラブレター!!―わたしのママは魔女 (こども童話館)

藤真知子さんのこのシリーズを返却した子どもがいたので、「あんまり（このシリーズの）本ないよね」って聞くと、深く頷く。幼年のこの手のシリーズって私の不得意分野。子どもに聞くしかありません。

もう１つ。６年の子どもが「怖い本ありませんか？」って来たので、「何するの？」と聞くと「児童会のお祭り用のコマーシャル作成用」とのこと。
　それなら、長編より、

落語を生んだ江戸の笑い話・こわい話〈4〉1分で読める江戸のこわい話

と手渡す。

昨日は、３年生に

ハのハの小天狗 (イメージの森)

を読む。夏休みにサインをもらっておきながら、読む時間がなかった。３年生は爆笑してた。そうか、爆笑とは予想しなかったなあ。