気がつけば ９月

　夏休みが「始まった！」という感じもなく「終わった！」という感じもなく、気がつけば９月。結局、このブログは昨年同様８月には、絵本らしい絵本を紹介せずに終わりました。つまり目の前に子どもがいないと、「そうそうあれもあったし、これもある」という発想が、かなり低くなるのです。

　ということで、気を取り直してちゃんと絵本紹介ブログの原点に立ち返ろうと真面目に思った次第です。

　テーマごとの本を紹介するのでしたね。９月のお題は「秋」「敬老の日＝おじいちゃん、おばあちゃん」「運動会」「月（これ前に書いたような・・・それすら忘れてる）」かな？
　明日からきちんとやります。

　今日は番外編で。

　今日が夏休みの課題テストの日だった次女は、国語のテストに

バッテリー 3 (角川文庫)

が出た！と言う。登場人物について「どういう人か」という問いだったらしい。当然「読んだよね〜」と声をかけると「読んでない」。これは必読だから、手渡そう。