4年生 ペアトーキング、ブックバイキング
今日はお勧めの本を紹介する2時間続きの授業。2クラス合同だったが、担任のフォローもあり、何とか終了。伏線のある物語を読めるのは、もう少したってから・・と言う印象だった。
今学期は、調べ学習のスキル授業と平行して、読書単元の授業もかなり行った。印象としては、量からから質への転換には、今一歩の授業構想が必要だということ。
もちろん、読書の日常化へ向けての指導も無理のない範囲で継続が必要である。
明日は、夏休み前の本貸し出しへ向けて、怒濤の「ブックトーク20分!」をやることにする。普段児童自ら手に取らないけど、「本当はおもしろいんだよ〜」というタイプの本紹介となる。
特に黙ってたら手に取らない外国文学(ファンタジーやミステリーは別)にどれだけ手が伸びるかが楽しみである。(スタルク、ダールなど)
今日のBGM
- 作者: 桂文我,飯野和好
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2003/10/03
- メディア: 単行本
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