ナンセンス絵本
ナンセンス絵本に出会ったのは、もちろん「長新太」さんが最初です。どういう意味があるのか?ということを読み手である私は全然意識せず、どう感じるかは、子どもに委ねます。
読んでいる時の、子どもの表情は、それこそ千差万別で、私は密かにそれで、その子どもの笑いのセンス、開放度を知ることになります。
ピンポピントで笑える子どもは幸せです。優等生でいる子どもが、全然笑わなかったりするのは、親からの言葉かけが、いつも「〜しなさい」口調である場合が多かったりするのです。
ナンセンス絵本は、山のようにあるので、小出しにして、気が向いた時に紹介します。
- 作者: 長新太
- 出版社/メーカー: 福音館書店
- 発売日: 1984/02/15
- メディア: 単行本
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- 作者: 長新太
- 出版社/メーカー: 童心社
- 発売日: 1998/03/25
- メディア: 単行本
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- 作者: 長新太
- 出版社/メーカー: 学習研究社
- 発売日: 2005/05
- メディア: 大型本
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※長さんだけで、100冊はあることに気がつきました。子どもに「学校にある 本でどれがいい?」って聞いてみるのも面白いと思いました。