到着した新刊本に

さかなださかなだ

さかなださかなだ

があった。2006年4月刊のできたてです。

「まいどあり!」
 さかなだ!
 さかなだね せんせい! 
 おおきな さかな

と大きな魚が幼稚園へ届けられて、みごとにみんなに食べられるまでのワクワクする感じがよ〜く出ている本です。この絵本は「りんごの木こどもクラブ」での実践をもとにして作られたものだそうです。
 これを読みながら「もしかして、長野さんは海を見ながら育った方かもしれない」と思ったら、作者の所に「瀬戸内の海を見て育つ」と書いてありました。

せとうちたいこさん デパートいきタイ (絵本・ちいさななかまたち)

せとうちたいこさん デパートいきタイ (絵本・ちいさななかまたち)

よく考えたら、「せとうちタイ子」さんなんだから、このシリーズを読んで(瀬戸内海に関係あると)気が付けばいいものを、今頃気が付いてどうする?

『さかなだ さかなだ』を読んで思い出すのは

おおきなおおきな おいも (福音館創作童話シリーズ)

おおきなおおきな おいも (福音館創作童話シリーズ)

この本も幼稚園の実践で、これは、20年前も今も同じように子供がお話の世界に入っていける本です。

※今日は午前中にHP講習会を受け、午後はプレゼン指導を受けるために静 岡へ。ぐぐっと賢くなった気がする。