市立図書館読み聞かせ

　２ヶ月ぶりの市立図書館読み聞かせ。

私の読んだ２冊。家から持っていかずに、図書館で適当に選んだ。

いただきまーす! (エルくらぶ)

二宮さんのナンセンス絵本だったかなと思ってみたら、しごくまっとうな絵本だった。まあ、皿の上に「牛」がのかっているところだけが変といえば変ですけど。

ぶたたぬききつねねこ

　市立図書館の絵本配置は「出版社のあいうえお順」で、非常に探しにくいです。何で「出版社別」なのかと言えば、１０進分類法が日本で使われだした時に、絵本は「講談社」しかなかったから・・と聞いたような気がしますが、真偽の程は分かりません。隣の市立図書館は、作家のあいうえお順で、後、画家は別にあります。で、今日は、書名・作者での検索が無理なので、こういう時は「こぐま社」の所へ行って簡単な絵本を探すというワケです。
　で、今日は、この本を「あ〜懐かしい！！」と手にとって、読み聞かせの場所でぱらぱらめくっていたら、・・・「クリスマス絵本」でした。
　しりとりになっているので、次の言葉を隠しながら、みんなと楽しみました。「まく」「しちめんちょう」は聞いていた子供には分かりませんでした。

この２冊は他の方が読んだ本

ふるやのもり (むかしむかし絵本 10)

ウーフはおしっこでできてるか?? (ポプラ社のこどもも読める紙芝居―くまの子ウーフ (3))

終了後、フェスティバル打ち合わせ、といっても今回は参加しないけど、ずっと一緒にしゃべってた。もう５年もやっていることに気が付く。