購入本チェック

 図書室を改装して思ったのは、読書だけに対応する図書室であっては、ならないということ。「情報活用センター」としてと簡単に言うけれど、そのためには、すべての学年のすべての単元がおおまかでいいから頭に入っていなければならない。つまり、すべての学年担任を最低2回はやってないと無理かなと思う。 「司書教諭を手当て主任に」という言葉を初めて聞いたとき、えっ?と思ったけれど、研修主任と同じレベルが要求されるかなというのが実感である。

 使える図書室を目指して、本チェックの日々が続く・・。


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 購入本チェックをしたのに、入ったら入れます。



おまけ
  昨日、駅前へ向かおうとガード下を早足で歩いていたら、「koya」先生!と呼び止められる。よ〜く見ると、5年前教えた卒業生だった。何も聞いてないのに
「ちゃんと更正してやってますから」と言う。半分は薄い眉毛をなぞりながら
「また、お母さんを泣かしてないの?」と言って別れた。
 4年前に転勤が決まった時に連絡をくれ、お別れバスケットをしに中学から来たっけなあ〜と思い出す。