今年は理科を3クラス持つことになった。4年が2クラスに、5年が1クラス。
4年生って思い出せば1回しかやったことがない。しかも理科は大幅に内容が変っているので、しっかりした教材研究が必要となる。
 今日は、プロジェクターを持っていって、「ノートはきちんと取る」ことの指導をする予定だった。が、「表紙に『へちま』の写真が載っているノートを使うから」と言うと??という表情をする子どもがいたので、「この植物は何でしょう」と確認のために聞いてみた。全員が「へちまに決まってる!」とは言わなかったので、次の時間は植物名をたくさん、プロジェクターで写して見ることを決める。

 放課後の会議で「WPPP]の説明と今後の機器利用について簡単に説明をする。詳細は、来週の研修で。

おまけ
 学研取材の校正があがってくる。長男が、それを読みながら「4月から全部の教室の天井にプロジェクタが取り付けられ、スクリーンもある。授業を全部プロジェクターでやる先生もいる。」と言ってきた。高校、大学はもう絶対楽だと思う。作った教材を自在に大きくできるのですから。