忙中閑あり その2

 今日の学校滞在時間は、12時間。帰宅すると26日(日)の「デジタル仕事術」の案内が来ていた。つくづく、スイスイ仕事するスキルが欲しいと思った・・。

 図書室に注文した絵本が届いていたので、帰宅してゆっくり読む。

 大島妙子さんの昨年10月刊の本。最初から、期待大にして読む。期待は裏切られなかった。笑えたのは、ミーシャおばさんが散歩する時に、7番目の子犬マイロが袋から落ちるんだけど、その絵が楽しいこと!何度見ても笑ってしまった。
 私にとって、大島さんの絵本は、癒しですね。

1・2・3 インドのかずのえほん (アジア・アフリカ絵本シリーズ―インド)

1・2・3 インドのかずのえほん (アジア・アフリカ絵本シリーズ―インド)

 作者紹介文より
 

現代インドで最も期待されている作家であり、10冊以上もの小説を書いている。
子どもの本では、民話や神話の再話を得意とし、民話を元にした「In The Dark」、ギリシャ神話に材をとった「Sophocles Antigone」などで高い評価を得ている。

 1から10までの数絵本。字が大きくて、小さい子から楽しめます。訳が石津ちひろさん。石津さんは、荒井良二さん絵の

で有名です。

かあさん まだかな

かあさん まだかな

 表紙紹介文より
 

坊やのひたむきな どこか懐かしい韓国の情景が心にしみる。
 フレーベル館初の韓流絵本。

作者紹介文
 

幼いころから文学に優れた才能を見せ、朝鮮純文学の最高峰として広く知られている。童話や児童文学を数多く執筆しており、美しい文章、温かな眼差し、細やかな感情描写で親しまれている。

 一人で、何度も何度も読みたい本。表紙の坊やの眼は、どこかで出会ったことがあるような・・。