読書まとめ
1年間の読書をふり返る作文を子供が書く。「読み聞かせ」は読みっぱなしが原則なので、そう言えば、感想って聞いたことがなかった。
何だか涙が出るほど嬉しい作文ばかりだった。
「好きな絵本のベスト5」でへえ〜と思ったもの
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今日のプロジェクター
3時間目は学活「わたしのたんじょう」。保護者の方に、生まれたときの作文を書いてもらって、授業中に読むんだけど、中に、生まれたときの写真をカラーコピーして貼ってくださっていた方がいた。みんなに見せてもいい!というので、もちろんプロジェクターで。
7日(火)の取材の時に「当たり前に使っていると、ないときはどうしてたんだっけ?」と思うようになる、という話になった。
そう言えば、こういう写真は「見せて!!」コール全開なので、机の間を回って、全員に見せてました。しかも一瞬!
当たり前になるって、こういうことね。
プロジェクターの話
神戸の友人(中学校勤務)からのメールを本人の許諾を得て、UPします。
先週の週末に松下のHPを見て、このプロジェクターのデモ機を一週間
貸し出しているのを知り、早速申し込みました。それが火曜日に届きました。
実物は軽いし、無線LANで使えるし、うちは校内LANが導入されている
のですが、そのLANカードで使えちゃったりするのです。
本来ならば、授業で使うべきなのですが、ちょっとそこまでいかず、今日、
クラスの席替えに使いました。席はくじびきで決めます。エクセルで座席表
を作って、そこに番号をひとつずつ打ち、その番号の生徒の名前をうちこん
でいくだけなのですが、生徒は非常に盛り上がっていました。
(まあ、こんな使い方ではプロジェクターが嘆きますが・・・)
ということで、1週間のお試しはやっているそうです。この軽さと手軽さは
魅力です。
おまけ
出張の帰りに、一緒に市立図書館の読み聞かせをやっている方の家に寄り、6月フェスティバルの本の挿絵を2冊の本のどちらにするか、検討する。
昔話は、再話する人によって、感じが全然違うので、「同じ話の本比較検討」というのは、授業に使えるかも知れない。
中・高校生になると、同じ本の訳者読み比べなんてできるのでしょう。