小1から使える国語辞典
今日の本は
- 作者: 与謝野晶子
- 出版社/メーカー: 架空社
- 発売日: 1994/04/01
- メディア: 大型本
- 購入: 1人 クリック: 3回
- この商品を含むブログ (5件) を見る
初めて読んだとき、晶子ってこんな文章を書く人だったの?ってびっくりしたのを覚えています。少し長いですが、子供は好きですね。長めの本を読んでもらいたがるので、何とか時間は捻出したいなあと思ってます。
貸し出しした本を返すときに、「お母さんね、2冊とも全部読んでくれたよ!!」って嬉しそうに言った子がいます。10分以上かかったとは思うのですけど、今しかないから継続して欲しいと心から思います。お金はかからないのですから。
図書室に、注文した本が届いていた。ポプラのビッグブックでまだ購入していないのを全部、そして3年の国語で初めて学習する国語辞典。(「全部振り仮名つき」を教えてもらったので。)辞典の帯に「小1から使える国語辞典」とあったので、3月に入って、予備の時間にやってみようかなと思う。
- 作者: 下村昇
- 出版社/メーカー: 偕成社
- 発売日: 1994/03
- メディア: 単行本
- 購入: 1人 クリック: 7回
- この商品を含むブログ (5件) を見る
今日のプロジェクター
今日から、先週届いた実物投影機も一緒に使うことになった。新しいので、今まで使っていたのとは使い勝手が全然違う。ノートの字を見せただけで、相変わらず「お〜」とどよめく1年生。特に「ノート指導」には使えます。きれいなお手本を見せるだけで、よりよいノートを書こうという動機付けになるからです。
①国語
「お話の登場人物」の確認に、教科書の挿絵を実物投影機に。
「(1匹だけ絵がないので)登場人物なのに、挿絵がないね〜」ということにも気づいてました。
②6年理科「レポートまとめ」
10分の休憩時間に、機材を移動してセッティングすることに、全くおっくう
な気持ちがありません。ただ、今日は、カードの接触が悪くて、何度も差し込み直しました。先週なんか、接触が悪いことにも気が付かずに、あわてて分かる先生にすぐ来てもらったのに、今日は、余裕で、差し込みなおしたり、挙句の果てはPCを叩いたりしてました。昨年元吉原小へ公開授業に行ったときに「うまくいかなかったら、叩く・・」と聞き、まさか・・って思ってたけど、本当でした。 レポートできた児童から簡単なプレゼンを作り、映して確認する。
③国語 「漢字・カタカナ」
いつも授業の始めは、「ひばり」という音読集を8つずつ読んでいるけど、ほとんどの子がほぼ覚えたので、違う詩を読もうかなと思い始めました。今日
- 作者: 谷川俊太郎
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2005/06/17
- メディア: 文庫
- 購入: 2人 クリック: 21回
- この商品を含むブログ (51件) を見る
カタカナテストをプロジェクターで映して実施。テストをプリントにするものいいけど、ノート指導のことを考えれば、ノートにしたいこともあります。そういう時は、ストックをPC内に持っているにはとっても気が楽かなと。
④生活「昔の遊び」インタビュー
休み時間中に前時間の記録を映し出したら、発表した子が「そうそう、もう一つある」と言いに来た。そうか、前時間の記録として使うなら、「次はどこから」というのが、すっと分かっていいのかなあ〜と。
今日の課題
記録に当然、デジカメを使っているのだけれど、これまでずっとスクリーンの文字があまり映らず、結局画像もUPしていませんでした。ところが、今日初めて、PanasonicのLUMIX(600万画素)で映したら、ちゃんと映るではありませんか!同機種を持ってた職員によると「手ぶれ補正ができる」から買ったそうです。本当に使いやすく、また、画面が大きくて見やすく、しかもよく映ります。
私にとって、このプロジェクトの1番の課題は「記録写真」です。ポータブルを使おうと、土・日でプレゼンを作ってきた先生も「あっ写真・・・」でした。