「守人シリーズ」とはね。

 図書室での朝読書が終わって教室へ帰ろうとする4年の男の子(1年時担任)に会ったので「何読んでる?」って聞くと、見せてくれたのは

精霊の守り人 (偕成社ワンダーランド)

精霊の守り人 (偕成社ワンダーランド)

だった。なかなかです。外遊び命のような感じがしていたのですが、読んでるんだなっと思うと嬉しかったです。
 
 今日は、時間がなく本はなし。

 今日のプロジェクター
①② 6年理科
 前時間の続き。子供の課題をPCに打ち込んで、映し出していく。
調べ学習の基礎は、やっているので、復習する。「著作権」「引用」「要約」などの言葉の確認をする。
 2時間目は、図書室へ移動して、調べ学習開始。すぐにテーマ設定の理由をきちんと書いた子供がいたので、こちらもPCに打ち込んで映し出す。

③ 算数 「10にしよう」
 1人について1、2、3、4、5、1、2、3、4、5、6、7、8、9の14枚のカードを2人組で順番に引いていって、10に近い数のほうが勝ちというゲーム
 3、5 と引いていって、もう1枚引いてもいいし、パスしてもいい、また10を超えたら負け。などのルールのデモンストレーションをスクリーンに映し出す。簡単な数字の打ち込みなので、黒板に書いて後ろを振り向いて・・・といったことがなく、子供の表情が手に取るように分かるので、とてもいい。

④ 音楽
 音楽は、プロジェクターが来たときから、「ずっとプロジェクターでやってたの?」というぐらい、当然のように使ってくれている。「便利」の一言らしいです。

おまけ
 今日は、4月並みの暖かさで、花粉もすごく飛んでいた。今年の花粉の量は少ないというので、油断してたら、1日中くしゃみで、帰宅してPCの前に座ったとたん、だるさに負けて寝る。1時間ほどの仮眠の予定が、起きたら朝・・。多分、熱も出てたと思う。花粉のひどい年は、2月から4月は、ずっとくしゃみ、肩の張り、微熱、頭痛、など等で、仕事の効率は劇的に下がる。普段もたいしたことなにのに、1番忙しい時期の花粉症は結構きつい。