やっぱり、1度読んだ方がいいのかも?
今日は、多めに4冊。みんな読んだ本ばかりなのに、「イヤダ」の声も出ない。
- 作者: もとしたいづみ,荒井良二
- 出版社/メーカー: 鈴木出版
- 発売日: 1999/11/01
- メディア: 大型本
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- 作者: 内田麟太郎,高畠純
- 出版社/メーカー: 文溪堂
- 発売日: 2002/04/01
- メディア: 単行本
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- 作者: H.A.レイ,今江祥智
- 出版社/メーカー: 文化出版局
- 発売日: 1982/11/28
- メディア: 大型本
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- 作者: 長新太
- 出版社/メーカー: 文研出版
- 発売日: 2005/02/01
- メディア: 大型本
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昼休み 図書室保護者ボランティアの方と打ち合わせ。
昼の13:00〜14:00まで、「毎日来て下さい」とお願いする。
ブッカーなども、本当に「プロ並み」の美しさなので、本当にお世話になりっぱなし。子供たちが本を読むようになったのが、何よりの恩返し。
今日のプロジェクター
①国語「ろくべえまってろよ」5場面
昨日の続きの発表。ある子どもが「ずっと、かんちゃんたちが考えていた成果がでてよかったね。」と言ったので、プロジェクターで「成果(せいか)」と打ち込む。「成果なんて難しい言葉よく知っているね〜」と声を掛けると、他の子どもが「だって、運動会のスローガンでも『練習の成果を出そう』って言ってたよ」と発表。ほほう。
また、「アクシデントによくがんばったね」との発言には「アクシデントって何?」という質問が出る。友達の言葉を、「何だろう?」ってふっと思った時に、すぐプロジェクターで写して、言葉の確認ができるのは、ありがたい。
②音楽
音楽担当の先生が「歌の歌詞」をプロジェクターで映して、授業開始。その後、鑑賞をしたんだけど、やっぱり、発問と子どもの発言は、すぐにプロジェクター。
③学活「ペア学年集会」の練習
明日の集会の確認。国語で学習した「おにごっこ」を生かして、ゲームは「こおりおに」
にする。説明をする子どもが欠席で、「説明文がない」ことに気がつき、あわてて、みんなで、もう1度作る。ここでもプロジェクター。
④生活「昔の遊び」インタビュー発表
インタビューの発表。同じように、映し出すと、整合性のない文には、「分からない」という厳しいツッコミが入る。
昼休みで外へ遊びに行った教室には、後に運んでいない机がいくつか。近くにいた子どもに「運んで」と頼みながら「あっ、デジカメだ」と気づき、写真に撮って、5時間目の授業前に5分間の指導を入れる。ずっと、文字ばかりのスクリーンを見ていたので、迫力の映像にどよめきが起こる。「誰の机?」「運んでくれているのは誰?」と聞きながらの指導。
こういう使い方は、使う映像が新しければ、新しいほど、インパクトがあるのだと思いました。
おまけ
私のコメント欄にコメントが入ると、メールで知らせてくれるようになっています。昨日「大いなる巌」ヘのコメントがあったので、何だろう?と思ったら、1年も前の成人式の文章でした。自分でも書いたことをすっかり忘れていて、それに引用してある内田先生の文を読んで腑に落ち、自分はこんなことを考えてたんだと不思議な気分になりました。