ワイヤレスプロジェクター

 今日は、所用で本は読めず。
 
 昼休みは、あさっての図書委員会発表の練習。各学年、貸し出しベスト3と人気本ベスト3を言うことにしたんだけれど、平均貸し出し冊数もあった方がいいかなと思いながら聞く。数字は、あさってのお楽しみ。

 放課後、松下電器の方が、広報発表されたばかりの
 

ワイヤレスプロジェクター
「TH−LB50NT」、ポータブルプロジェクター「TH−P1SD」


を持って、来校される。これから、1ヶ月間使わせていただくのに、校内全員で説明を聞く。最新で、とにかく軽い!簡単!(当然、私でも使える!)なので、私のような教員が「絶対いい!」と言ったら、(まあ、予算があればの話ですけど)爆発的に広がるような予感がします。
 最後にPC室で今使っているプロジェクターを並べてみたら、本当に7年の年月を感じました。当時はそれでも「こんな機械が学校に入るようになったんだ」って思ったんですけどね。

 この製品については、堀田先生も今日の日記に書かれています。改めて、WPPPへの参加に声を掛けて下さったことへ感謝いたします。

 私は、小6の時に、教室にOHPが入った時の事を今でも覚えています。担任の先生が「これは、すごい機械だ!」って言って、次々とTPシートを見せてくれました。学習がよく身についたかどうかは、定かではありませんが、子ども心に
「先生が楽しそうに、ワクワクしながら教えるのはいいことだなあ」って思ってました。

 ということで、本当は、別ブログを立ち上げてプロジェクター利用の実践は、そちらにUP予定でしたが、このサイトでしばらく続けます。
 「読み聞かせ」本チェック利用の方にも、「ほお!今の学校ってこうなんだ!」ということを知っていただけたらと思っています。