今年をイメージする

 このお正月は、昨年のような超ハード冬山山行もなく、いたって平和である。
今日は、PCのお気に入りに入れた多くのHP分類と同時に本棚の分類。本は、子どもに読んだ児童書を処分すれば何のことはないのだが、そうもいかず、仕事関係以外のものは、少し奥まった所へ置くことにする。内田先生、養老先生、橋本先生本を取り出し、あと何だか気恥ずかしい「仕事術」関係本も、先日「デジタル仕事術」を買ったので、奥へ。
 そうすると、PCの分類とほぼ同じになる。「教育一般」「読書案内」「図書館実践」「情報教育」「情報教育実践」ここに「今読んでいる本」「読む予定の本(これが曲者。手に取らずに終わること多し。)が加わってOK。
 つまり、この1年は、この分類に沿って仕事をするということ。特に「読み聞かせリストの完成は是が非でも・・かな。

本棚から出てきた本 

30代から始める「頭」のいい勉強術

30代から始める「頭」のいい勉強術

どうしてもコンプレクッスがあるんでしょうね。ついこういう類を買ってしまう。1つの項目の後に、その要旨が「和田からのメッセージ」として1,2行にまとめられている。これって、『さおだけ屋』のエピソード7つにすべて「まとめ」がついていたのと、   
で、9つの項目すべの終わりに「さて、あなたはどっち?」とあったのと同じパターン。いつの間に、読書も自分で考えなくてもよくなっている?と思ってしまった。私は忙しいを言い訳に、読みやすい新書に読書が流れていることが今日の本棚整理で露呈してしまった。「きちんとした一般書を読む」のも今年の課題です。

おまけ
①今日、法則化のTOSSランドを検索していた ら、「キーワード検索」でちゃんと「AND検索」と「OR検索」だった。使いやす い。
②このサイトでキーワードをつくるのに、「児童書」「読み聞かせ」「学校図書館」  「教育書」と入れたら、すべて新規作成になってしまった。やっぱり少数派?